実は、大きな声では言えませんが、EC売上アップを目指していて、「今日はなかなか売れないなぁ」「今日は結構注文があった、ラッキー」といった感じで、こころのどこかで運頼み、、みたいな、感覚的な運営になってしまっています。
「何故のびたのか」「なぜ厳しいのか」おそらく狭いシェアでものごとを見ている事で全体が見えなくなっているのかもしれません。
言語化できるEC運営をこころみる。
まず、いま自分がどの位置にいて、どこに到達すればゴールなのか?道筋をきっちり練り上げる。という基礎的なところですが、なかなか骨の折れる作業なので、後回しにしてしまいがちですが、今回確実に売上アップの仕組みづくりの見直しにおいて挑戦しています。
- 必要な利益額
- 運営にかかる経費
- 製造コスト(仕入れコスト)
- 販促費 予算
- 売上予算(目標)
- 粗利益率
- 配送料
- 出荷にかかる費用
など、まずECの運営にかかってくる費用の洗い出しと、それに対して利益額の確保の為の売上予算、そして、もうかる、もうからないを意思決定・判断基準にする利益率。
自社ECやモール運営では、環境によって残る利益が、変わってきます。
例えば自社ECと楽天市場では、同じものを販売した際に残る利益も大きく変わってきます。
まず必要なのは、計画(仮決定)でしっかりシュミレーションして、実際の施策をやっていかなければ、のちのち大変な事になってしまいます。
↑僕の関わりはじめた事業部がいまコレです。
施策の深掘り。
おおわくの計画が仕上がったら、次は、目標達成するまでには、何をすれば良い?
達成すべき指標があれば、やるべき事が想像しやすくなってきます。
- 何を、何種類使って達成する(商品)?
- 誰に買ってもらえる?
- それは、そこでどれだけ売れる?
- それだけで足りてる?
- 販売場所は、そこだけで足りてる?
- どうやって知ってもらう?
- どうやって選んでもらう?
など、何を使って目標達成をするのかを想像しやすくなりますね。僕の場合は、工場をもつ製造メーカーになるので、販売する商品カテゴリは、いまのところ決まってしまっています。(将来的には新商品開発などで、新たな市場へアプローチできるとは思います。)
市場へのアプローチ。
ある程度、方向性も決まったならば、あとは、明確です。新しいお客様に「製品・商品」に興味を持ってもらい、欲しいと感じて選んでもらう。
販売するフェーズにおいても、様々な段階が存在します。
- 知らない人
- 見たこと・聞いたことある
- 知っているが意思決定にはいたらない
- 欲しいと思っている
- 買ったことがある
- 他のものも気になる
- 何回も使っている
販売を開始した段階では、まずは知ってもらう、興味を持って欲しいと思ってもらうところからスタートしますが、買ってくれたら終わり。
購入者でも色々な段階が存在します。買ってもらったら終わり、ではなく、「1人のお客様に対して興味を持ってもらってからはじまり、はじめて手にとってもらい、また買いたい、別のものも買いたい、新しいものも欲しい、また買い足ししたい」といった生涯を通して利用してもらえる製品を目指すのが理想的。
1人を追いかけて、次の人、その次の人、そのまた次の人とボリュームを増やしていけば、売上があがる土台が積み上がっていきますね。
感覚的ではなく、戦略的に製品・商品の導線の設計を念入りに考えておくべきだと新ためて再認識している最中です。