WEBクリエイターのハマワークスは、こんな人。

投稿日:2025年10月02日

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この度、数あるサイトがある中、僕の運営する、独学WEBクリエイターのEC自由研究をご訪問いただきありがとうございます。

まず、現在の状況に至る経歴の紹介です。

はじめに、僕が何をしている人かを自己紹介させてください。

国内のとあるメーカー(製造工場)に所属して、EC事業を統括して、自社工場で製造した製品を世に広め、購入いただく為のしくみづくりに励んでいる40歳代の男性です。

自社ホームページを制作・運営、自社で製造した製品やものづくりのブランディングの基礎づくりから、自社EC(流行りのshopify)、楽天市場・Amazon・Yahooショッピングを中心として様々なモール運営も行うことを本業に仕事をしています。

その傍らに、ハマワークスという名称で、WEBサービスの構築をすすめている個人です。(もともとフリーランスとしてハマワークスという名称で活動していたのを、本業が変わったので、フリーランスとしてやり残していたWEBサービスづくりを継続している、が正解です。)

僕の現在に影響を与えたであろう人生の経歴たち。

なぜ、僕がこのような活動をする事になったのか、簡単ではありますが、きっかけにふれていきたいと思います。

中学のときに興味を持った楽器ギターの影響。

まずいちばんに人生観に影響をうけたのは、おそらく中学のときに興味を持ったギターだと思う。よく押し入れにあったギターを引っ張りだしてきて、弾き始めるみたいな話題を耳にしますが、僕もそのタイプです。

そのような人の中で、Fコードの壁で挫折する人が半数以上いる中で、幸いにも継続しつづけ、のちに速弾きのスキルを身につけて、成功体験を手に入れることができました。

大学生のときには、世間では、オリジナルバンドとよばれるバンドチーム結成をし、集客に応じて報酬を得ることができるシステムのいわゆるインディーズの仲間入りとして活動に励んでいました。

その頃は、今思えば、少し恥ずかしいですが、ニーズ・マーケティングも何も知らないまま、自分の見えている世界観だけを表現する楽曲を制作したりと継続していれば、人気がでるのだと勘違いしていた楽しい時代でした笑。

新しいものを生み出す事・何かに挑戦してみる事に壁を感じなくなったのもこの頃かもしれません。

社会人として経験した、オリジナルTシャツの業界の営業として感じた未来。

かれこれ、自分の世界観だけを追い続けたバンド活動に区切りをつけて社会にでたのが大学を卒業してから約一年後。

当時は、オリジナルTシャツというものが知名度も少なく、今ほど当たり前に存在していなかったのですが、Tシャツにプリントをしてニーズを満たすみたいな事を広める的なシンプルな営業の仕事でした。

営業というとノルマとか、接待とか様々なネガティブなイメージもあったものの、取り扱う商品・業界の影響もあったのか(他の業界を経験していないからわからないが)、比較的、仕事というか、コミュニケーションの場をつくる、と言った印象の仕事のように感じました。だいぶ、自分が想像していた仕事感も変わりました。

でした。そんな日々のコミュニケーションの中で、流行に敏感な人たちもいてインターネットを使った販売をしている会社も数社あったのですが「小さな個人が大企業と対等にたたかっている」、そんな時代が変わる瞬間を経験しWEBの存在感をまじまじと感じる事ができたのは、よい経験で、すごく幸せな事でした。

「将来的に必ず役にたつ技術で間違いない」と確信し、ちょうどその頃から、週3で開催されていた仕事の飲み会(笑)を3回に一度断り、通信教材を活用しHTML・CSSを独学で学び始める時間にあてた事が、いちばんのきっかけとなったのは、間違いない事実だと感じています。

とあるメーカー様でのEC事業の立ち上げの誤算。

色々、独学の成果もあり、アフィリエイトやドロップシッピングが流行っている中、僕自身も勉強の為、ホームページ運営などで実際にドロップシッピングにて多少なり実績を残していた。

そんな中のまさかのチャンスとして、地方にある中小規模のメーカー様がお客様がインターネットで成功している事例が多いなか「直販事業としてEC事業部を立ち上げる手伝いをしてほしい」というお誘いがありました。

一からの立ち上げに、モチベーションが止まらなく、やりがいのある毎日だったのですが、タスクを進めるにつれて、卸先のお客様との摩擦、そこで働いていた営業の皆様は、直販に否定的・・自分の担当している卸先のさらに先に商品が流れていく事に・・それは、そうですよね。

そんな事情もあり、EC事業部計画はちょうど半年を過ぎたあたり失敗に終わるという、事業部のお蔵入りという事態になりました。

安定をとるか、挑戦をするか、EC事業という起業への選択肢。

お蔵入りにより、人生絶望的・・というわけでもなく、実は、そこのメーカー様に席をおいて、営業部としてそのまま継続する話もいただいていたのですが、僕は、その時は、どうもEC事業の口になってしまっており、そこで作り上げたEC事業を背負って独立する事を選ぶことにしたのでした。

このようなきっかけがあり、フリーランス起業の幕開けとなったのが、いまからおよそ9年前です。

WEBサービスをつくりたいと思った、こだわる理由。

フリーランス時代を語り出したら、おそらく文章ではおさまりきらないので、割愛させていただきますが、EC事業(物販事業)・WEB制作事業・コンサルなど、色々な事にチャレンジしました。

このフリーランス時代のスタートアップ時の自分に向けて「こんなWEBサービスがあったら、もっとうまくスタートダッシュができたのでは、毎日の悩みをもっと解消できて、新たな道が開けたのでは・・。」

ひとりで抱えた、事業の立ち上げにWEBの活用の重要性に対して、時間不足・経験不足・お金不足、今では、笑話しにできますが、ほんと大変だったのを今でも、はっきりと覚えています。

ホームページ制作・EC運営を活動の壁にさせないサービス。

今はまだ開発中と言った感じなので、また追々語らせていただけたらと思いますが、ホームページ制作やEC運営を「つくる事が目的」にならないように制作面・管理面を仕組み化してしまう、というのが、僕のやりたい事。

事情もあって、働きながら、隙間時間でサービス構築に向かって活動しています。

ささっと紹介いたしましたが、ハマワークスは、こんな人なんです。